スポーツアズライフ八戸とは??
八戸圏域の社会課題を解決し、まちづくり・未来づくりに貢献するために、スポーツ事業を総合的に経営・運営する1つの"アスリートチーム”であり、スポーツ事業経営チームです。
役 員
代表理事
金 濱 亨
Akira Kanehama
代表メッセージ
「氷都八戸の未来の発展に貢献したい。より盛り上げていきたい。」
それが、氷都八戸で、スピードスケートによって出会った法人立ち上げメンバーの純粋な想いです。
スケート文化が根付く青森県八戸市に、2019年市営の屋内スケート場「YSアリーナ八戸」がオープンしました。関係者の長年の夢がカタチになった素晴らしいインフラの完成に胸が躍ったのは、私たちだけではないはずです。
その一方で、スケートを取り巻く環境の変化、世界・日本社会全体の急激な社会変化、地域社会に漂う悲壮感、そんな現状を考えると・・・
「過去の延長線上には胸が躍るような未来地図は描けない」
そんな焦燥感を感じるとともに、そこから目を背けず行動することは我々の使命であり責任であると考えています。
地方社会における人口動態変化による少子高齢化の加速。
各関係団体の後継者・未来人材育成に係る課題。
依存してきた競技者育成基盤の学校部活動の限界。
平均寿命の継続的な延伸と健康寿命の延伸の鈍化。
何より、地方社会に漂う悲壮感。
「愛するスケートで、スポーツで、地域の未来のために僕たちが今すべきことはなんだろうか??」
未来を見据えた横断的で柔軟な活動の展開、そして持続可能なスポーツビジネスを体現できる非営利団体が必要だという結論に至り誕生したのがこの法人です。
行政、競技団体、学校はじめ地域社会の各機関や個人と連携協働し、氷都八戸の理想像に邁進したいと考えております。
"行動しない”という選択肢は、世代の責任として私たちにはありません。それが、私たちへこの素晴らしいスケート文化を引き継いでくれた先人・先輩方への恩返しであり、次の世代へのプレゼントになると確信しています。
何卒、御協力、御支援の程、よろしくお願い申し上げます。
2021年8月15日更新
理 事
松倉 弘明
Hiroaki Matsukura
航空自衛官
理 事
上田 義貴
Yoshitaka Ueda
地方公務員
監 事
池田 晋一朗
Shinichiro Ikeda
SAZLでは、経営会員(正会員)は"スポーツアズライフ”を体現するアスリートとしての実践をすることを条件として活動しております。
これからも自らの実践を以てこの法人活動を行い、より広くビジョン・ミッションを具現化する活動に尽力して参ります!!